世界100カ国で販売実績を持つ、足を酷使するCAも愛用するブラジル発「神パンプス」
「ヒール靴は我慢して履くもの・・」そんな風に思っていませんか？そんな常識を覆すのが「 Piccadilly / ピカジリー 」
靴づくりで65年以上の歴史を持つブラジルを代表するシューブランドの一つであるピカジリーは、『女性のためにデザインにも履き心地にも妥協のない靴を』という想いから、独自で開発した軽量・ソフトなアッパー素材や歩きやすさを考えたアナトミカルなヒール設計など「快適に歩ける靴」を徹底研究。ブラジルだけでなく現在では100カ国に販売実績を持ち、世界的な航空会社のユニフォームシューズとしても採用。海外の空港内でキャビンクルー向けの即売会が定期的に行われるほどの人気と実績を持ちます。
未体験のフィット感、柔らかさから生まれる極上の快適さは「ヒールが苦手」という方にもおすすめ。立ち仕事やたくさん歩く足の強い味方に「ピカジリー」をぜひ一度お試しください！
美しさや健康を犠牲にしない、どんな時も快適に寄りそう靴を
1955年のブラジル南部の街、リオグランデでハンドメイドの靴工房として誕生。創業者のアルミロ・グリングス氏とその仲間たちは「女性のために快適さ、健康、実用性、美しさを提供する靴を作りたい」という情熱を抱いていました。そしてピカジリー社はブラジルでコンフォートシューズメーカーのパイオニアとなり、独自の利点と技術を備えた靴として世界中に広まりました。その妥協なきクラフトマンシップは世代を超えて受け継がれ、現在では世界100カ国以上に販売実績を持ち、28店舗のブランドストアと23000店舗の取扱店を持つほど支持を集めています。
また「環境に優しい靴生産」をモットーに、動物性素材の使用を停止、すべての靴に水溶性接着剤を採用、生産中に出た廃棄物は可能な限りリサイクルを行い物流、資材、生産、廃棄等あらゆるプロセスでのゼロウェイストを目指しています。2019年にはブラジル靴産業協会およびビジネス支援機構によるサステナビリティプログラムのファッション部門において「ゴールド認証」を取得。環境保護への取り組みが次世代への責任ある活動として評価されました。
快適さを実現する独自のフォーミュラ
- 快適さの秘密 -
１） 超軽量＆丈夫！
ピカジリーの独自素材「プライムテック」
イタリアの素材メーカーと共同開発した機能性PU素材により、軽やかな履き心地を実現。（※動物性素材不使用）
２） 足全体を包み込む「360°コンフォートテクノロジー」
リサイクル素材でできたソフトな裏地はまるでランジェリーのような肌触り。履いた瞬間、シルクのような心地よさが足全体を包み込み、歩行中の足を快適に保ちます。また厚みのあるメモリーフォームクッションには微細な通気孔があり、衝撃をやわらげるだけでなく、靴の中の空気を循環させ靴の中が蒸れにくい設計に。
３） かかとを受け止め、保護するエクストラクッション
摩擦が気になるかかと部分を柔らかなクッションで保護し、固定します。
４） 自在に曲がる！スニーカーを上回る柔軟性
足の動きに合わせてしなるため、パンプスなのにまるでスニーカーのような履き心地！しゃがみ込む動作もスムーズです。
５） 国際基準を採用！徹底した品質管理
ピカジリーは国際的な技術研究機関「英国SATRA」のメンバー認定を南米で初めて取得。パンプスは接地面積が狭いため、滑りやすい傾向があります。そのため特にグリップ力が重要。SATRAの厳しい国際基準に合わせ、グリップ力、ヒールの強度、安定性などの品質チェックを実施しています。
ブランドからのメッセージ
私たちの考える「快適な靴」とは、底のクッションだけを意味するのではありません。足の360度すべての部位を心地よく受け止めることができる靴が、本当の意味での快適な靴だと思うのです。そこで、女性の足にぴったりとフィットし、足のストレスを軽減し、歩行中の足を快適に保つ環境に配慮した技術を、65年間、地道に開発してきました。
ピカジリーの靴はすべてブラジル各地の自社工場で作られており、１００カ国以上の国に出荷され、愛用されている女性用コンフォートシューズブランドです。特にパンプスラインは、世界中の客室乗務員に愛用されています。
狭くて混雑し、頻繁に揺れる機内で奮闘する客室乗務員には、スニーカーのように一日中履いても疲れにくく、快適なパンプスが本当に必要なのです。
ピカジリーの靴を試したことがない人はいても、一度しか履いたことがない人はいないと、お客様からよく言われます。本当に嬉しく、誇りに思うお話です。
きっとあなたも同じ体験をしていただけると思います。